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問題124 カードの大小関係
Weekend Mathematics問題/問題124

124.カードの大小関係

表に1,2,3,4,5,6の数字が書かれたカードが1枚ずつ計6枚、 裏にして床に置かれています。A,B,C,Dの4人がそこから1枚ずつ、自分では 書かれた数字が分からないようにカードを取りました。そして、4人それぞれが、 自分以外の3人に自分のカードの数字を見せました。 するとその時点で、自分のカードの数字が4人の中で何番目に大きいかが分かる人が1人だけいました。
4人のカードの組み合わせとして、考えられる場合をすべて答えなさい。解答は例のように 数字の組み合わせを小さい順に並べて答えなさい。
   解答の書き方の例(2,3,4,5)


問題の出典

センスのよい脳をつくる 大人の算数パズル
河瀬 厚 著
自由国民社
栄光学園中学校 2005年

答えと解説

解答・その1

(ペンネ−ム:スモークマン)

 1234-6543、1356-6421、1235-6542
のペアですね。
1256=6521 ですが、これは、2,5が分かるからダメですね。


解答・その2

(ペンネ−ム:新俳人澄朝)

(1,2,3,4),(1,2,3,5)
(2,4,5,6),(3,4,5,6)
以外に 
(1,2,4,6),(1,3,5,6)
の2通りがあり合計6通りとなります。


解答・その3

(ペンネ−ム:teki)

答え
(1234)(1235)(1246)
(1356)(2456)(3456)
の6通り。

<解法>
カードの組み合わせが15通りしかないので、1つずつ考えました。
(1234):4のみ判断可能
(1235):5のみ判断可能
(1236):3と6が判断可能
(1246):4のみ判断可能
(1245):誰も判断不能
(1256):2と5が判断可能
(1345):誰も判断不能
(1346):誰も判断不能
(1356):3のみ判断可能
(1456):1と4が判断可能
(2345):誰も判断不能
(2346):誰も判断不能
(2356):誰も判断不能
(2456):2のみ判断可能
(3456):3のみ判断可能


解答・その4

(ペンネ−ム:ヒャクレン・ラランジャ)

答え:6通り

考え方:
すべてで15種類しかないので、数え上げ、検証したほうが早いと考えました。 じっくり見ないと、間違えちゃいます。

 1:(1,2,3,4)→4の人が1番目とわかる。(題意にあう)
 2:(1,2,3,5)→5の人が1番目とわかる。(題意にあう)
 3:(1,2,3,6)→3の人が2番目とわかり、6の人が1番目とわかる。題意にあわない。
 4:(1,2,4,5)→題意にあわない。
 5:(1,2,4,6)→4の人が2番目とわかる。(題意にあう) 
 6:(1,2,5,6)→2の人が3番目とわかり、5の人が2番目とわかる。題意にあわない。
 7:(1,3,4,5)→題意にあわない。
 8:(1,3,4,6)→題意にあわない。
 9:(1,3,5,6)→3の人が3番目とわかる。(題意にあう)
10:(1,4,5,6)→4の人が3番目とわかり、1の人が4番目とわかる。題意にあわない。
11:(2,3,4,5)→題意にあわない。
12:(2,3,4,6)→題意にあわない。
13:(2,3,5,6)→題意にあわない。
14:(2,4,5,6)→2の人が4番目とわかる。(題意にあう)
15:(3,4,5,6)→3の人が4番目とわかる。(題意にあう)


解答・その5

(ペンネ−ム:ますますタコさん)

解答:
   1234 ・・・4の人だけわかる
   1235 ・・・5の人だけわかる
   1246 ・・・4の人だけわかる
   1356 ・・・3の人だけわかる
   2456 ・・・2の人だけわかる
   3456 ・・・3の人だけわかる   の6通り

過程:
 今回は考えられる組み合わせを書き出して、 全ての組み合わせについて考えました。解答以外の組み合わせについて 下記に示します。
   1236 ・・・3と6の人がわかる
   1245 ・・・だれもわからない
   1256 ・・・2と5の人がわかる
   1345 ・・・だれもわからない
   1346 ・・・だれもわからない
   1456 ・・・1と4の人がわかる
   2345 ・・・だれもわからない
   2346 ・・・だれもわからない
   2356 ・・・だれもわからない
 上記で、だれもわからないとしたのは、だれも何番目に大きいカードを もっているかを特定できないということです。 自分が何番目に大きいカードをもっているかを知るには、 他の3人がもっているカード以外の残りのカードの数字が連続していることが、 条件になります。 問題に「1人だけ」わかる・・・とあるので、2人わかる場合は解答に入れませんでした。


解答・その6

(ペンネ−ム:そうきたか)

自分のカードが何番目に大きいかが分かるということは、 自分から見えていない3つの数字がつながっている(234等)ということ(*)である。 以下、4人が引かなかった2数について述べる。

い)2数の差が3以上の場合
このとき、(*)を満たす者はいないので解はない。

ろ)2数の差が2の場合
このとき、2数に挟まれたカードを持つ者のみが(*)を満たすので題意に沿う。

は)2数の差が1の場合
2数が12、56のとき、(*)を満たす者が1人なので解であり、 それ以外のとき、(*)を満たす者が2人いるので解でない。

以上より、題意を満たす2数は
12、13、24、35、46、56

よって、解答は
(3,4,5,6)(2,4,5,6)(1,3,5,6)
(1,2,4,6)(1,2,3,5)(1,2,3,4)


解答・その7

(ペンネ−ム:0123210)

問題の答え:(2,4,5,6)(3,4,5,6)(1,3,5,6)(1,2,3,4)(1,2,3,5)(1,2,4,6)

組み合わせは15通りあるが、最低一人がわかるパターンは二つある。
(1,2,4,6)のような1,2,6がわかっている場合見た人は3,4,5だということがわかる。
(1,2,3,4)のような1,2,3がわかっている場合見た人は4,5,6だということがわかる。
しかし、上の二つのパターンをかけ持ちしているものに注意する。
(1,4,5,6)(1,2,5,6)(1,2,3,6)(1,2,5,6)が上の性質を持つ反例である。
よって答えのような結果となる。


解答・その8

(ペンネ−ム:バルタン星人)

他の3人が(1,2,3)(4,5,6)(1,5,6)(1,2,6)の時 順位はわかります。 (順位がわかる人間を太字で表示)

(1,2,3,4)(1,2,3,5)(1,2,3,6
(1,2,5,6)(1,3,5,6)(1,4,5,6)
(1,2,3,6)(1,2,4,6)(1,2,5,6)
1,4,5,6)(2,4,5,6)(3,4,5,6)

この中でだぶる組み合わせは、4人中2人が 順位がわかるので除くと
(1,2,3,4)(1,2,3,5)(1,3,5,6)(1,2,4,6)(2,4,5,6)(3,4,5,6) の6通り


解答・その9

(ペンネ−ム:To the stars)

@自分が一番大きいと分かるケース  ⇒(1,2,3)が見えたときのみ A自分が2番目に大きいと分かるケース  ⇒(1,2,6)が見えたときのみ B自分が3番目に大きいと分かるケース  ⇒(1,5,6)が見えたときのみ C自分が一番小さいと分かるケース  ⇒(4,5,6)が見えたときのみ
この条件を満たす4人のカードの組み合わせは、
(1,2,3,4) (1,2,3,5) (1,2,3,6) (1,2,4,6) (1,2,5,6) (1,3,5,6) (1,4,5,6) (2,4,5,6) (3,4,5,6) しかない。 このうち、何番目に大きいかが分かる人が1人だけになるケースは、
(1,2,3,4) (1,2,3,5) (1,2,4,6) (1,3,5,6) (2,4,5,6) (3,4,5,6) である。


解答・その10

(ペンネ−ム:kohji)

(i)4番目に大きい数のカードを引いた人が自分のカードの数がわかる時
(x,4,5,6)となる必要がある。(x=1,2,3)
∵数が最小の人以外の3者の数が(4,5,6)以外であると仮定する。すると3者の数のうちに3以下の数が含 まれることになるが、x≠4,5,6であることがいえず、数が最小の人は自分のカードの数がわからないの で矛盾する。
またx=1のとき、4のカードを引いた人は3番目に大きいことが分かるので題意に反する。∴x≠1
以上から(2,4,5,6),(3,4,5,6)

(ii)3番目に大きい数のカードを引いた人が自分のカードの数がわかる時
(i)と同様に考えて、(1,x,5,6)となる必要がある。(x=2,3,4)
またx=2のとき、5のカードを引いた人は2番目に大きいことが分かるので題意に反する。∴x≠2
x=4のとき、1のカードを引いた人は4番目に大きいことが分かるので題意に反する。∴x≠4
以上から(1,3,5,6)

(iii)2番目に大きい数のカードを引いた人が自分のカードの数がわかる時
(i)と同様に考えて、(1,2,x,6)となる必要がある。(x=3,4,5)
またx=3のとき、6のカードを引いた人は1番目に大きいことが分かるので題意に反する。∴x≠3
x=5のとき、2のカードを引いた人は3番目に大きいことが分かるので題意に反する。∴x≠5
以上から(1,2,4,6)

(iv)1番目に大きい数のカードを引いた人が自分のカードの数がわかる時
(i)と同様に考えて、(1,2,3,x)おなる必要がある。(x=4,5,6)
またx=6のとき、3のカードを引いた人は2番目に大きいことが分かるので題意に反する。∴x≠6
以上から(1,2,3,4),(1,2,3,5)

(i)〜(iv)より
(1,2,3,4),(1,2,3,5),(1,2,4,6),(1,3,5,6),(2,4,5,6),(3,4,5,6)


解答・その11

(ペンネ−ム:のっこん)

組み合わせを4桁の整数で表わすことにする
(1) 1番大きいと思っていいのは他の3人が1,2,3の時
   →1234,1235,1236
(2) 2番めに大きいと思っていいのは他の3人が1,2,6の時
   →1236,1246,1256
(3) 3番めに大きいと思っていいのは他の3人が1,5,6の時
   →1256,1356,1456
(4)1番小さいと思っていいのは他の3人が4,5,6の時
   →1456,2456,3456

1236と1256と1456が重複する
重複は何番めに大きいかが分かる人が2人いることだから不適
よって、1234,1235,1246,1356,2456,3456の6通り


解答・その12

(ペンネ−ム:まーや)

自分のカードが何番目に大きいか分かる人がいるのは次の4つのパターン。

パターン(ア)
 (1,2,3,a)  a=4,5,6

パターン(イ)
 (1,2,b,6)  b=3,4,5

パターン(ウ)
 (1,c,5,6)  c=2,3,4

パターン(エ)
 (d,4,5,6)  d=1,2,3

ただし、
 (1,2,3,6)←パターン(ア)と(イ)の重複
 (1,2,5,6)←パターン(イ)と(ウ)の重複
 (1,4,5,6)←パターン(ウ)と(エ)の重複
の組み合わせは、 自分のカードが何番目に大きいか 分かる人が2人いるので、問題の条件に合わない。
よって、 自分のカードが何番目に大きいか 分かる人が「1人だけ」いる組み合わせは、
 (1,2,3,4),(1,2,3,5)
 (1,2,4,6),(1,3,5,6)
 (2,4,5,6),(3,4,5,6) の6通り。


解答・その13

(ペンネ−ム:オヤジ)

以下 順番が分かる人を太字とする
(1)1番大きいと分かる ・・カード{1,2,3}が見える事が必要
   {1,2,3,4}と {1,2,3,5} ・・・2通り
  ※ {1,2,36}は2人が大小関係が分かる
(2)2番目に大きいと分かる ・・カード{1,2,6}が見える事が必要
   {1,2,4,6} ・・・1通り
  ※ {1,2,36}と{1,25,6}は2人が大小関係が分かる
(3)3番目に大きいと分かる・・カード{1,5,6}が見える事が必要
   {1,3,5,6} ・・・1通り
  ※ {1,25,6}と{14,5,6}は2人が大小関係が分かる
(4)1番小さいと分かる ・・ カード{4,5,6}が見える事が必要
   {2,4,5,6}と{3,4,5,6} ・・・2通り
  ※  {14,5,6}は2人が大小関係が分かる

(1)、(2),(3)、(4)より
∴ {1,2,3,4},{1,2,3,5},{1,2,4,6},{1,3,5,6},{2,4,5,6},{3,4,5,6}の6通り


解答・その14

(ペンネ−ム:FausT)

6枚のカードから2枚を選ぶ組み合わせは15通り。
このうち、題意を満たす組み合わせになるのは6通りで、下記のとおり。
(1,2,3,4)
(1,2,3,5)
(1,2,4,6)
(1,3,5,6)
(2,4,5,6)
(3,4,5,6)
ちなみに自分が何番目かわかるのはそれぞれ上から 4,5,4,3,2,3のカードを持った者。
また、(1,2,4,5)など6通りの組み合わせは誰も何番目か分からず、 残る(1,4,5,6)など3通りの組み合わせは「2人」が何番目か分かってしまうので題意に反する。


解答・その15

(ペンネ−ム:にしやん)

(1) 残り3人が、4,5,6の場合 自分のカードが1,2,3のいづれでも、自分は4番目だとわかる。 --->(1,4,5,6)、(2,4,5,6)、(3,4,5,6) (2)残り3人が、1,2,3の場合 自分のカードが4,5,6のいづれでも、自分は1番目だとわかる。 --->(1,2,3,4)、(1,2,3,5)、(1,2,3,6) (3)残り3人が、1,2,6の場合 自分のカードが3,4,5のいづれでも、自分は2番目だとわかる。 --->(1,2,3,6)、(1,2,4,6)、(1,2,5,6) (4)残り3人が、1,5,6の場合 自分のカードが2,3,4のいづれでも、自分は3番目だとわかる。 --->(1,2,5,6)、(1,3,5,6)、(1,4,5,6) 上記のうち、重複するものは、1人だけわかる という題意に反する。 従って、(1,2,3,6)、(1,2,5,6)は除外する必要がある。

(答え)
(2,4,5,6)、(3,4,5,6)、(1,2,3,4)
(1,2,3,5)、(1,2,4,6)、(1,3,5,6)の6とおりです。


解答・その16

(ペンネ−ム:三角定規)

組み合わせの総数は,6462=15 通り。

(@)次の6通りの組み合わせの場合,自分の数字の順位を言い当てることができる人はいない。
  (1,2,4,5),(1,3,4,5).(1,3,4,6),(2,3,4,5)
  (2,3,4,6),(2,3,5,6)

(A)次の3通りの場合には,太字の2人が言い当てることができるので不適。
  (1,2,),(,5,6),(1,,6)

(B)次の6通りの組み合わせのとき,太字のカードを持つ人ひとりだけが,自分の数字の順位を言い当てることができる。
  (1,2,3,),(1,2,3,),(1,2,,6),(1,,5,6)
  (,4,5,6),(,4,5,6)  …[答]


解答・その17

(ペンネ−ム:テレスとアリス)

4人のカードの組み合わせとして考えられるのは、15通りです。
それぞれについて検証します。

(01)(1,2,3,4)「4」のカードの人が1人だけ「自分が一番大きい数」だと判ります
(02)(1,2,3,5)「5」のカードの人が1人だけ「自分が一番大きい数」だと判ります
(03)(1,2,3,6)「6」のカードの人が「自分が一番大きい数」だと判りますが、「3」のカードの人は「自分が二番目に大きい数」だと判ります
(04)(1,2,4,5)4人とも自分の数の位置が判断できません
(05)(1,2,4,6)「4」のカードの人が1人だけ「自分が二番目に大きい数」だと判ります
(06)(1,2,5,6)「5」のカードの人が「自分が二番目に大きい数」だと判りますが、「2」のカードの人は「自分が三番目に大きい数」だと判ります
(07)(1,3,4,5)4人とも自分の数の位置が判断できません
(08)(1,3,4,6)4人とも自分の数の位置が判断できません
(09)(1,3,5,6)「3」のカードの人が1人だけ「自分が三番目に大きい数」だと判ります
(10)(1,4,5,6)「1」のカードの人が「自分が一番小さい数」だと判りますが、「4」のカードの人は「自分が三番目に大きい数」だと判ります
(11)(2,3,4,5)4人とも自分の数の位置が判断できません
(12)(2,3,4,6)4人とも自分の数の位置が判断できません
(13)(2,3,5,6)4人とも自分の数の位置が判断できません
(14)(2,4,5,6)「2」のカードの人が1人だけ「自分が一番小さい数」だと判ります
(15)(3,4,5,6)「3」のカードの人が1人だけ「自分が一番小さい数」だと判ります

ということで、自分の数の位置が「1人だけ」判断できるのは、
 (1,2,3,4)
 (1,2,3,5)
 (1,2,4,6)
 (1,3,5,6)
 (2,4,5,6)
 (3,4,5,6)
の6つの組み合わせです。
(1,2,3,4)と(3,4,5,6)、(1,2,3,5)と(2,4,5,6)、(1,2,4,6)と(1,3,5,6)は それぞれ裏返しのパターンです。


解答・その18

(ペンネ−ム:巷の夢)

A, B, C, Dの区別なく1〜6のうち4種類を選ぶ組み合わせは 6C4=15である。 このうち何個が題意を満たすかを考える。
 兎も角、1人が他の3人の数をみて自分の数の大小順が分かるためには、 その3数が端に寄っていることが必要である。即ち、123とか456なら良い。 何故なら、これらの3数をみれば、自分は4,5,6ないし1,2,3のどれかである事が分かり、順番が判明する。 この他にあるかを考えると、126や156と変則両端3数でも良いことが分かる。
 因って、他の1数を当てはめると以下の組み合わせが考えられる。
1234、1235、1236、1456、2456、3456、1246、1256、1356 ところでこれらの組み合わせで 本当に1人だけしか自分の数の順番を判定できないか否かを考える。
 すると、1456の場合、456をみた1を取った人は最小だと分かる。 と同時に156をみた4を取った人も二番目に小さいと分かる。 これは題意を満たさない。これと同じものがないかと吟味すると、1236、1256も同じことが分かる。
 以上より求める組み合わせは(1,2,3,4)(1,2,3,5)(1,2,4,6)(1,3,5,6)(2,4,5,6)(3,4,5,6)の6個である。


解答・その19

(ペンネ−ム:転位反応)

6枚のカードから4枚のカードを選ぶ組合せは、64=15通り。
カードの表を●、裏を○として、カードの数字ごとに整理すると 下表の通り。
これらの組合せの内、自分のカードとの大小関係が確定する のは、自分のカードと裏になっている2枚のカードの三つの数 が連続する場合である。下表に青色で示した。よって、題意を 満たすカードの組合せは、下記の6通りである。
なお、黄色で示した三つの組合せでは、自分の順番が分かる 人が二人いる。


解答・その20

(ペンネ−ム:Toru)

自分のカードの数字が何番目に大きいかわかる時の、自分以外の3人の数字の組合 せとしては、 (1,2,3) (1,2,6) (1,5,6) (4,5,6)
(1,2,3)の時、自分のカードは4 or 5ならOK, 6だと3の人にも分かってしまうのでだ め よって(1,2,3,4) (1,2,3,5)
同様に考えて (1,2,6) の時は4のみOKで(1,2,4,6)
(1,5,6)の時は3のみOKで(1,3,5,6)
(4,5,6)の時は2or 3がOKで(2,4,5,6) (3,4,5,6)

答え(1,2,3,4) (1,2,3,5) (1,2,4,6) (1,3,5,6) (2,4,5,6) (3,4,5,6)


解答・その21

(ペンネ−ム:杖のおじさん)

( 1,2,3,4 )( 1,2,3,5 )
1,2,3を見た時点で自分が一番大きいと分かります。
( 2,4,5,6 )( 3,4,5,6 )
4,5,6を見た時点で自分が一番小さいと分かります。
( 1,2,4,6 )
1,2,6を見た時点で自分は上から2番目であると分かります。
( 1,3,5,6 )
1,5,6を見た時点で自分が上から3番目であると分かります。

   問題を解くに当り次の組み合わせを作り問題に該当するものを探しました。
@ 1,2,3,4    1,2,3,5   1,2,3,6
A 1,4,5,6    2,4,5,6   3,4,5,6
B 1,2,4,5    1,2,4,6   1,2,5,6
C 1,3,4,5    1,3,4,6   1,3,5,6
D 2,3,4,6    2,3,5,6   2,3,4,5

上記の組み合わせを検証して問題にある「一人だけ自分の順位が分かる人がいる」 に該当する組み合わせを選びました。その結果、答えとして6通りの組み合わせが見つかりました。
それ以外は他の人も自分が何番目か分かったり、全員が何番目か分からない人がいますので除外しました。


解答・その22

(ペンネ−ム:夜ふかしのつらいおじさん)

自分が相手のカードを見て判断できる場合を書き出します。
括弧の番号を自分が持っているとします。

(1)自分のカードが一番小さいと判断できる場合
(1),4,5,6 ・・・ A
(2),4,5,6
(3),4,5,6

(2)自分のカードが二番に小さいと判断できる場合
1,(2),5,6 ・・・ B
1,(3),5,6
1,(4),5,6 ・・・ A

(3)自分のカードが三番に小さいと判断できる場合
1,2,(3),6 ・・・ C
1,2,(4),6
1,2,(5),6 ・・・ B

(4)自分のカードが一番大きいと判断できる場合
1,2,3,(4)
1,2,3,(5)
1,2,3,(6) ・・・ C

この12個をみて、右にアルファベットをつけたものが同じ数の組合せになっています。
例えば、{1,4,5,6}の場合、
(1)の人は自分が一番小さいと分かり、
(4)の人は自分が二番目に小さいと分かります。
すると、二人が分かることになります。
だから、アルファベットのついていないもの6種類が答です。
(2),4,5,6
(3),4,5,6
1,(3),5,6
1,2,(4),6
1,2,3,(4)
1,2,3,(5)



解答・その23

(ペンネ−ム:こまったコ)

4人の採るカード4枚の組み合わせ(誰がどれをとるかはこの場合関係ない)は 6C4 = 6C2 = 6x5÷2 = 15

(1,2,3,4)、(1,2,3,5)、(1,2,3,6)、(1,2,4,5)、(1,2,4,6)
(1,2,5,6)、(1,3,4,5)、(1,3,4,6)、(1,3,5,6)、(1,4,5,6)
(2,3,4,5)、(2,3,4,6)、(2,3,5,6)、(2,4,5,6)、(3,4,5,6)
の15通りである。

ところで、自分の持っているカードの数字がわからなくても 他の3人のカードを見れば自分のカードが何番目に大きいかが分かる時の 他の3人のカードの組み合わせを考えてみた。

その1
他の3人のカードが(1,2,3)の時。
残りのカードは4,5,6なのでどのカードを持っていたとしても 4人の中で一番大きい数字ということになる。

その2
他の3人のカードが(4,5,6)の時。
残りのカードは1,2,3なのでどのカードを持っていたとしても 4人の中で一番小さい数字ということになる。

その3
他の3人のカードが(1,2,6)の時、
残りのカードは3,4,5なので、どのカードを持っていたとしても 4人の中で2番目に大きな数字ということになる。

その4
他の3人のカードが(1,5,6)の時、
残りのカードは2,3,4なので、どのカードを持っていたとしても 4人の中で3番目に大きな数字ということになる。

ということは、全15通りの中で
(1,2,3) + 残りの数字の内1つ
(4,5,6) + 残りの数字の内1つ
(1,2,6) + 残りの数字の内1つ
(1,5,6) + 残りの数字の内1つ
の組み合わせになっているものが答え、ということになる。

その1に当てはまるのは、 (1,2,3,4)、(1,2,3,5)、(1,2,3,6)の3通り
その2にあてはまるのは、 (1,4,5,6)、(2,4,5,6)、(3,4,5,6)の3通り
その3に当てはまるのは、 (1,2,3,6)、(1,2,4,6)、(1,2,5,6)の3通り
その4に当てはまるのは、 (1,4,5,6)、(1,3,5,6)、(1,2,5,6)の3通り
このうち、
(1,2,3,6) (その1とその3に当てはまる)
(1,4,5,6)(その2とその4に当てはまる)
(1,2,5,6) (その3とその4に当てはまる)
当てはまる条件が2つあると自分が何番目に大きいかがわかるひとが2人いることになるので除外する。
3通りx4−3通り×2= 6通り。

(1,2,3,4)、(1,2,3,5)、(1,2,4,6)、(1,3,5,6)、(2,4,5,6)、(3,4,5,6)の6通り。

正解者

ますますタコさん teki オヤジ
Toru バルタン星人 ヒャクレン・ラランジャ
夜ふかしのつらいおじさん のっこん 転位反応
にしやん 巷の夢 To the stars
テレスとアリス 0123210 スモークマン
新俳人澄朝 そうきたか まーや
杖のおじさん kohji 三角定規
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まとめ

4人のカードの組み合わせは、64=15 通りですが、 この中から条件に合うものを探します。問題は、自分以外に自分のカードの数字を見せ、 その時点で数字の順位がわかるというものです。 他者の判断を含めて判断するということではありません。
条件に合うものは、6通りになります。9通りという解答をいくつかいただきましたが、 (1,2,3,6)、(1,2,5,6)、(1,4,5,6)は自分の数字の順位がわかる人が2人 いるということで、条件には適合しません。数字の対称性に留意すると数え忘れがありませんね。


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