Challenge!

問題149 観覧車の問題
Weekend Mathematics問題/問題149 観覧車の問題

149.観覧車の問題

14分で一周する、直径が40メートルの観覧車がある。地上から30メートル以上のところから 見える景色を「すばらしい景色」ということにすると、 この観覧車で1周する14分間のうち、「すばらしい景色」が見られるのは 何分何秒か。ただし、観覧車のゴンドラは直径40メートルの円周上を動くものとし、 この観覧車の一番高い地点は地上40メートルであるとする。 また、ゴンドラは一定速度で動くものとする。


問題の出典

広中杯ハイレベル中学数学に挑戦
算数オリンピック委員会監修
講談社ブルーバックス
2006年トライヤル問題

答えと解説

解答・その1

(ペンネ−ム:BossF)

14/3[m]=4’40”


解答・その2

(ペンネ−ム:真夏のサンタ)

今月の問題をやってみました。
図がかけないのですが、上の120°の間がいい景色ということになるので、4分40秒! 


解答・その3

(ペンネ−ム:スモークマン)

地上から30mのところは、半径の真ん中なので、正三角形2個分の角度=120度 から、 14/3=4+2/3=4分40秒 は素晴らしい景色が見えるハッピータイムとなりますね♪


解答・その4

(ペンネ−ム:赤影)

答えは4分40秒でしょうか?
以下、考え方です。
テキストのみで書くので分かりにくいかもですが、、、、、、、

観覧車の中心をO、真横から見て最初に高さ30mに達する円周上の点をA、次に高 さ30mに達する円周上の点をBとします。
題意は、弧AB(短い方)を移動する時間を求めることになります。
そのためには、角AOBの角度が分かれば、
  14分×(その角度/360度)で求められます。・・・・・・(1)
そこで、角AOBを求めます。
ここで、線分ABの中点をCとすると、三角形AOCは角Cを直角とする直角三角形 になります。
  AO=観覧車の半径=20m
  C0=点Cの地上からの高さ−観覧車の半径=30m−20m=10m
よって、
  AO:CO=20:10=2:1
このことから、角AOCは60度と分かります。
ゆえに角AOB=2×角AOC=120度
これを式(1)に代入すれば、求める答えは
  14分×(120/360)=14×60秒÷3=14×20秒=280秒=4分40秒
が答えとなると思います。


解答・その5

(ペンネ−ム:迷子の雄猫)

観覧車の中心をO,頂上をT, 地上からの高さが30mである地点をP,Q, 直線OT上で、高さが30mである地点をH,とする。
題意より、OP=OT=20m、OH=HT=10m
角OHP=角THP=90度であるので、三角形OHPと、三角形THPは合同
TP=20mとなるので三角形OTPは正三角形となり、 角POTは60度、角POQは120度、となる。
ゴンドラは一定速度で移動するのであるから、 ゴンドラが円弧P〜Q間を移動するのにかかる時間は、
全体の120/360=1/3
14分の1/3は280秒つまり4分40秒

答え:4分40秒


解答・その6

(ペンネ−ム:のっこん)

直径40mの円の中心をO、地上から30mの地点の1つをAとする
Oを通り地面に平行な直線を引き、Aからこの直線に下した垂線の足をHとすると
OA=20(m)、AH=10(m)となる   よって∠AOH=30°
「すばらしい景色」が見られるのは360度のうちの120度、つまり1/3
14(分)/3=4分40秒


解答・その7

(ペンネ−ム:バルタン星人)

答え
14/3分=4分40秒

考え方:
観覧車の上半分を考えると、半径20mの半円の高さ10m以上の部分。
20:10の直角三角形の挟角は60度なので、10m以上の部分は 120度で全周の1/3


解答・その8

(ペンネ−ム:teki)

答え  4分40秒

地上から30m以上の地点から「素晴しい景色」が見られるのです から、半径20mの円の上部10m(この表現は適当ではないですが) が該当部分です。
半径が20mなので、中心と弦が成す角は120度(1:2:√3の三角形、 (小学生が解くとすれば、正三角形の半分と説明すればいいですね)が 2つくっついた形なので60+60=120度)です。 つまり円周の3分の1が該当する部分になります。
1周14分なので、「素晴しい景色」が見られるのは、14/3分=4分40秒 です。


解答・その9

(ペンネ−ム:T_Tatekawa)

観覧車の直径40メートルなので,半径20メートル. 観覧車の軸を原点にして x, y 軸を取り,x 軸と観覧車の ゴンドラがなす角を s とする.

  30 = 20 + 20 * 0.5 = 20 + 20 * sin(s)

となる s を考えると,30 度と 150 度.
ゴンドラが30メートル以上の高さにいるのは, 全体に対して

  (150-30)/360 = 1/3

である.1周が14分なので,

  14 * 60 * 1/3= 280 秒 = 4分40秒

の間は,「すばらしい景色」が見られる.


解答・その10

(ペンネ−ム:ykak)

答え 4分40秒

【考え方】
まずゴンドラの中心をO、ゴンドラが最高の高さに達した点をAとする。
またゴンドラが最高点から下りはじめて高さが30メートルの位置に達した点をBとし、 中心Oと点Aを結んだ直線上の真ん中の点をCとする。
中心Oは直径40メートルのゴンドラの中心だから、地上からの高さ20メートルの位置 にあり、また点Oは最高点だから地上から40メートルの位置にある。 そうすると、点CはOとAを結んだ直線上で地上からの高さが30メートルの位置にある ことになる。
次に、点Cは直線AOの中点だから、直線ACと直線COの長さはそれぞれ10メートル で等しく、また点Bも点Cも地上から30メートルの高さにあるから直線BCは地表の線 と平行であり、したがって直線AOと直線BCは直角に交わる。
以上のことから、上記の点のうちABCを頂点とする三角形とBCOを頂点とする三角 形は合同であることが分かる。なぜなら、<ACB(直線ACと直線BCのなす角度をこう 書くとする)<BCOはともに90度、また直線ACと直線COの長さは等しく、直線BCは 二つの三角形に共通だからもちろん長さが等しい。ということで、一つの角とそれを挟 む2辺の長さが等しいということになり、二つの三角形は合同であると言える。
そうすると直線ABの長さは直線BOの長さと等しいということになるが、BOはゴンドラ の円の半径であるから長さは20メートルであり、ABの長さも20メートルである。
結局、直線AO、直線BO、直線ABの長さはいずれも20メートルということになるから これらの直線で作られる三角形ABOは正三角形である。そうすると<AOBは60度で あることが分かる。
ゴンドラの円周上で点Aから点Bまでは地上から30メートル以上の高さにあり、その円 周上の長さは全体の6分の一である(360度 ÷ 60度)。
ゴンドラの円周上で点Aを中心として点Bと対称な位置を点Dとすれば、円周上の点A から点Dまでの間も同様に地上から30メートル以上の高さにあるから、全体では6分 の1の2倍、すなわち円周の長さの3分の1の間が地上から30メートル以上の高さに あるということになる。
ゴンドラは等速で14分かかって1周するから、答えはその3分の1の時間、すなわち 4分40秒ということになる。


解答・その11

(ペンネ−ム:オヤジ)

14分=14×60=840秒 で一周するから, 角速度を とすると 840
従って 
   
観覧車のゴンドラの高さを  とすると, 
   
「すばらしい景色」となるのは、 より
    を解くと
   
すなわち
   
従って 求める時間は,350−70(秒)=280秒=4分40秒 ∴ 4分40秒          


解答・その12

(ペンネ−ム:haya)

問題149 観覧車の問題 の解は 4分40秒 です。

【解き方】
観覧車の円の軌跡の中心に直交座標の原点を置き、 高さ 30m 以上となる角度を y = 10 を弦とする交点として求める。




解答・その13

(ペンネ−ム:三角定規)

「すばらしい景色」が見えるのは,ゴンドラが図の劣弧AB上にあるときである。
題意から∠AOH=30°,∠AOB=120°で,これは1周の 1/3。
よって,「すばらしい景色」が見えるのは,14分/3=4分40秒 …[答]




解答・その14

(ペンネ−ム:杖のおじさん)

答え 4分40秒です。



図の説明
観覧車の中心をO、一番高い地点をB、線分OBの中点をAとしてAから水平に線を引いて円周との接点を C、D、観覧車の一番低い地点をPとする。
△OBCは一辺を20mとする正三角形です。従って∠BOC=∠OBC=∠BCO=∠BOD=60°
∠COD=60°+60°=120°
360°回転(一周)するのに14分かかりますが地上から30m以上が「すばらしい景色」 なので次の式で計算できます。
14分=840秒
840秒×120°/360°=280秒/60秒=4分40秒


解答・その15

(ペンネ−ム:長崎島原 かがみ)

下図において、網掛け部分が「すばらしい景色」となり、120°分になる。
したがって、14分の3分の1だから4分40秒である。
(答)4分40秒





解答・その16

(ペンネ−ム:巷の夢)

題意より観覧車の関係図は以下の様になる。即ち弧ABの短い方にあれば、 最高の景色を望見できる。∠AOBが120°と全周角の1/3であるから14分の1/3が求めるもので、 4分40秒となる。図形的な説明は以下に示す。


OA=20m、OC=10m、∠ACO=90°であるから△ACOは直角三角形であり長さの比から ∠AOC=60°となる。因って∠AOB=120°である。


解答・その17

(ペンネ−ム:転位反応)

求める時間は、弧ABをゴンドラが通過するのに要する時間に等しい ので、中心角∠AOBを求めれば良い。
△BCDと△BODにおいて、
CD=OD=10、BDは共通、∠BDC=∠BDO=90°なので、
二辺とその挟角が等しいことから、
△BCD≡△BOD
従って、
BO=CO=BC=20(半径)であることから△BOCは正三角形
つまり、∠BOC=60°であることから、∠AOB=120°
よって、14分 × 120/360=4分40秒


解答・その18

(ペンネ−ム:やなせ)

与えられた条件から ゴンドラ中心Aからすばらしい景色ラインDBの 中点Cまでは10m 同じく中心AからBまでは20mになります。 つまり、三角形(A、C、B)はピタゴラスの定理に当てはまる
 AB=20m,AC=10m,CB=10√3mの
三角形になり頂点CとBとの間は17.32mになることが解ります。
このことから角(C、A、B)は60°
それが左右に有るので、すばらしい景色が見える範囲角度は120°
すばらしい景色120°÷ゴンドラ一周は360°=1/3
 14分×1/3=4分40秒

答え
4分40秒


解答・その19

(ペンネ−ム:夜ふかしのつらいおじさん)

次の図のように「すばらしい景色」が見えるのは、120度の範囲なので14分のうちの3分の1です。
だから、です。


正解者

teki のっこん haya
BossF 転位反応 杖のおじさん
T_Tatekawa 真夏のサンタ 赤影
夜ふかしのつらいおじさん スモークマン 迷子の雄猫
やなせ バルタン星人 巷の夢
オヤジ ykak 長崎島原 かがみ
三角定規

コメント

たくさんの方から、解答をお寄せいただき、どうもありがとうございました。
私の住む横浜にも、「コスモクロック」という大きな観覧車があります。 今までは、遠くからイルミネーションを楽しむだけだったのですが、 この機会に「すばらしい景色」を体験しなければということで、 出かけてきました。最初の45°くらいは、だんだん高度があがっていくので、 ちょっとどきどきでした。 真下を見ないようにして景色を楽しんでいるうちに、頂点を過ぎ、 徐々に下がりだすと、寂しいようなホットしたような・・・。
→ 観覧車からのすばらしい景色


top