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ばら【生田緑地】& 岡本太郎美術館
Weekend MathematicsFlowers/ばら【生田緑地】& 岡本太郎美術館

生田緑地ばら苑に咲く秋のばら

ばら 休日の朝、ちょっと早起きして、生田緑地 に出かけました。
生田緑地ばら苑は、 かつては向ヶ丘遊園のバラ園だったところで、現在は春と秋のシーズンだけ公開されています。



ばら 車ですと、東名川崎インターからほんの10分くらいで着きました。 専用の駐車場もあるようですが、 生田緑地の 東口駐車場に車を置いて、歩いていきました。 ちょっと登りですが、秋の里山の雰囲気を味わいながら、15分くらいで到着です。



ばら 庭いっぱいにばらの香りがしています。ばらの花を見ると、赤いばらは素敵、 黄色いばらもいいわ、オレンジもいいわ、ピンクも可愛いし・・・という 感じで、どの色もどの花も、それぞれ魅力的です。



ばら このピンクのばらもとってもかわいらしいですよね。



ばら こんなきれいな花を咲かせるための手入れも大変だろうなあと思いますが、 現在、このばら苑は、ボランティアの方々がばらの世話をしてくれているそうです。 そういう方々のおかげで、今日はばらの花を充分に楽しませていただきました。 ありがとうございます。


岡本太郎美術館

岡本太郎美術館 生田緑地の西口に 近いところに、岡本太郎美術館があります。 東口駐車場から、公園を散策しながら歩いても10分足らずです。
「自然と融合した美術館」というコンセプトで建てられていて、建物自体は、地下にあるような感じです。
この写真は屋外にある「母の塔」です。 母・岡本かのこの生地である川崎市高津区の二子神社にある文学碑 「誇り」 と向き合う形になっているそうです。



岡本太郎美術館 常設展示の他に、企画展「岡本太郎の絵画 衝動から実現まで」展 が開催されていました。作品をお見せできないのが残念。
最近、話題になった壁画「明日の神話」の 原画として制作された絵も公開されています。



岡本太郎美術館 美術館をひととおり見た後は、ミュージアムショップでお買い物をして、 「カフェテリアTARO」で、 ビーフシチューオムライスとデザートを食べながら、色づき始めた公園の景色を楽しみました。



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